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消費者は興味を持った店舗やブランドについて、まずインターネットで検索(Search)するのである。


先日、タビオの越智勝寛社長を取材した。
その際、社長は「オンラインストアは売上高の高低に関わらず必要です。なぜなら消費者は、購買行動を起こす際に、そのブランドがそのシーズンにどんなラインナップの商品があるのかを必ず検索するからです」と仰った。

これは非常に的を射た発言だと思う。

自分の消費行動に置き換えてみると、
例えば、ユニクロの週末値引きで目ぼしい商品があったとする。
そうすると、その商品のカラーバリエーションはどれくらいあるのかをまずオンラインストアで確認する。

これはライトオンやマックハウスなどの他の専門店でも同じことをする。
まず、今シーズンどんな商品がラインナップされているのか?
どの程度の価格帯でそろっているのか?
を必ずオンラインストアで検索する。

ベタな言い方をするなら、オンラインストアを「カタログ」代わりに利用している。

そして、この機能がないブランドショップは買い回りの中から、少しハズレ気味になる。
オンラインで確認したショップを廻るついでに時間があれば立ち寄ってみよう、という程度に。

さて、顔見知りの方も何人かおられて非常に心苦しいのだが、ジーンズメイトが7月に楽天のオンラインストアを廃止したのは、良い方向には働かないのではないか。
もちろん、楽天がベストだとは言わない。楽天に支払う手数料も馬鹿にならないので、退店という決断も結構なことだ。
しかし、自社のオンラインストアを新たに構築する必要があるのではないかと思う。

- オンラインストアが無いとリアル店舗の客数が伸びない : 南充浩の繊維産業ブログ (via amiens2009)

(Source: nakano)